【世界は巻き戻る】リバース1999をプレイしてみた

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リバース1999はどんなゲーム?

『リバース:1999』は、中国のゲームメーカーBLUEPOCHにより開発・運営されるスマートフォンおよびPC向けゲームアプリです。日本では10/26からサービス開始となっています。サービス開始前から独特の世界観で話題性のあったゲームです。

ストーリーの内容は、1999年最後の日、「ストーム」と呼ばれる現象が全てを遡らせ、そして時代は新世紀に進まなくなってしまいました。存在したはずの人や物はなかったことにされて、記憶にも残らないで時代は逆行していく。

その「ストーム」の影響を受けない主人公のヴェルティ(CV:高森奈津美)を育てた聖パブロフ財団は,彼女にタイムキーパーの任を与えます。

そんな主人公のヴェルティストームの調査を進める過程で、暗躍する過激派集団マヌス・ヴェンデッタと敵対していきます。ヴェルティ本人は戦闘には参加しません!あくまで戦うのは味方キャラです。

時にはマヌス・ヴェンデッタに囚われてしまい割と酷い目に遭いますが(※主人公以外)、仲間の協力で危機を脱したりと、ストーリーは重く面白いです。

過激派集団の前では理屈は通じないので、彼ら彼女らの要求を呑んでも吞まなくてもその先では酷い展開になってしまいます。

リバース1999は何が面白い?

カードを用いた戦闘が戦略性に富んでいて面白い

戦闘はターン制になっており、各キャラクターが有するスキル効果を持ったカードを組み合わせて戦闘を進めていきます。

カード1枚1枚にはレベルがあり、同じカードを横並びにするとカードが融合してカードレベルが上がり攻撃力が上がったり回復効果が上がったり戦闘に有利な効果がプラスで発動します。

自身でカードをスワイプしてカードレベルを上げられますが、行動できる数を一回消費してしまうので、間のカードを上手く消費して、自動的にカードが隣り合わせになってレベルがあがるようになると行動できる数を節約可能です。

カードには大まかに攻撃、回復、バフ、デバフが存在しています。自分のターンでどの順で発動させて、どの敵から倒していくか頭の体操を行っていく必要があります。

味方キャラにも敵キャラにもRPG特有の本源と呼ばれる属性の概念があるので、属性の有利不利は何となく把握しておきましょう。

言い回しが独特なので、中々覚えづらいですが、ステージ開始前だけでなく、戦闘中でもその属性のカードが有効か不利か表示されているので迷う事はあまりないでしょう。

どの程度のレベルが適正なのか、どの属性が有利なのか、編集画面で表示されるので、相性の良いキャラで固めて戦闘を少しでも楽にさせましょう。

※キャラレベルがMaxになると、追加素材が必要になるので、本編とは別にクリアをしておきましょう。

メインストーリをクリアすると、ストーリーのマップ上に複数のサイドクエストがあられることもあります。

欲しい属性のキャラが不足しているのであれば、無課金でもガチャを引けます。ステージクリアの報酬だけでも数十回は余裕でガチャを回せるので、属性やキャラ不足の際は無課金の範囲でガチャを引いてストーリー進行に備えるとよいでしょう。

攻略情報はこちら

リバース1999攻略wiki

まとめ

時間が遡ってしまう世界ではストーリーが進むと再びストームが発生してしまうので、強制的にお別れがおとずれます。ストームを解明できていないので、たとえマヌス・ヴェンデッタを退けてもそれだけでは時間の遡りは止められないです。

ついさっきまで隣にいた人はもう世界のどこにも居ない。何気ない日常の大切さを思い知らされます。

ストーリーの奥深さに加えて、敵も結構早い頻度で強くなってきます。育成を怠らず、素材が足りない場合は本編のステージとは別に素材収集専門のステージが解放されていくので、主力級のメンバー用に適度に揃えておきましょう。

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