乱世の英雄〜神速の三国志〜はどんなゲーム?
![](https://smartphone-infomation.com/wp-content/uploads/2023/10/20231022_004913250_iOS-1024x473.jpg)
![](https://smartphone-infomation.com/wp-content/uploads/2023/10/20231022_075646933_iOS-1024x473.jpg)
10月16日(月)リリースされたばかりの最新の三国志シミュレーションゲームです。三国の群雄が割拠する中、マップの隅々まで駆け抜けられる超美麗の三国世界!を楽しめます。
グラフィックが美しいだけでなく、戦闘も迫力がありお手軽です。
基本的には各地の城を占拠している暴君を倒して、プレイヤーの統治下におくことで新たなエリアが解放されてマップが広がっていくを繰り返します。入手した城に武将を配置が可能で、舞台全体にバフという形で恩恵を得られます。
乱世の英雄〜神速の三国志〜は何が面白い?
マップが広大で駆け回れる
![](https://smartphone-infomation.com/wp-content/uploads/2023/10/20231022_075742559_iOS-1024x473.jpg)
![](https://smartphone-infomation.com/wp-content/uploads/2023/10/20231021_235215463_iOS-1024x473.jpg)
マップは初めは狭く探索範囲も限られています。
周辺の道を歩いているだけですが、道中に敵軍が現れるので倒していくと、その先に敵軍が統治している城があります。
城を陥落させることで、こちらの管理する城が増えていき、徐々に新しいエリアが解放可能になっていきます。
マップ上には武将育成に必要なアイテムが落ちている場合や本編のレベルより高い敵軍が居たりします。十分に育成していれば勝てる相手なので、武将のレベル、装備のレベル、兵種のレベルを満遍なく上げておきましょう。
![](https://smartphone-infomation.com/wp-content/uploads/2023/10/20231022_160110937_iOS-1024x473.jpg)
![](https://smartphone-infomation.com/wp-content/uploads/2023/10/20231022_160115111_iOS-1024x473.jpg)
漫画キングダムを知っている人だと、物語上に登場する実際の城を複数出てくるので思わぬ興奮を得られるかもしれません。ただし秦国として守るのではなく攻め落とす側としてですが。
攻め落とした城には城主として武将を配置可能です。城に拠って得られるバフの効果は異なりますが、舞台全体に効果を発揮します。新たなエリアでは敵軍もどんどん強くなっていくので忘れずに城主を配置しましょう。
戦闘がお手軽
![](https://smartphone-infomation.com/wp-content/uploads/2023/10/20231022_075722636_iOS-1024x473.jpg)
チュートリアル以降はオート戦闘が可能になるので、操作の手間が省けるようになります。手動で武将のスキルを逐一発動させたりする手間もなくなります。
単に戦闘を鑑賞する場合でも2倍速でも十分に楽しめます。
また、こちらの戦力が敵軍を上回っていれば戦闘自体をスキップできるので、似たような戦闘で飽きてしまった場合は、スキップしてしまって攻略を重視しても良いでしょう。
武将のビジュアルがキレイ
![](https://smartphone-infomation.com/wp-content/uploads/2023/10/20231022_160130896_iOS-1024x473.jpg)
![](https://smartphone-infomation.com/wp-content/uploads/2023/10/20231022_160141878_iOS-1024x473.jpg)
武将を育成する画面ではド派手な演出でキャラ紹介が行われます。ムービーに力が入っており、初見時は割と驚かされ感動する部分があります。
![](https://smartphone-infomation.com/wp-content/uploads/2023/10/20231021_175137634_iOS-1-1024x473.jpg)
レア度の高い武将を始めに一人召募可能なので、初めてのポケモンを選ぶ感覚で好きなキャラを選びましょう。
![](https://smartphone-infomation.com/wp-content/uploads/2023/10/20231022_160306865_iOS-1024x473.jpg)
![](https://smartphone-infomation.com/wp-content/uploads/2023/10/20231022_000035558_iOS-1-1024x473.jpg)
育成した武将で軍を編成して一つの軍には5人までの武将が編成できます。
また、城址戦では複数の部隊を運用することがあり、そのため副将の部隊が参戦する必要があります。
この副将の舞台にはメインの部隊の育成値が適用されるので、限られた育成アイテムを副将にまで使う必要がありません。これはキャラの育成コストと手間を極限まで減らしてくれるので、プレイしやすい要素として非常に良いと感じました。
すごくお気に入りのキャラなら、1から育成してもよいですが、そうでない武将の育成は単純に億劫になります。必要なキャラを集中して育成してしまいましょう。
武将にも騎兵、歩兵、弓攻撃のキャラが居るので、部隊ともどもに相克関係はやはり存在します。兵種の相克関係は下記です。
![](https://smartphone-infomation.com/wp-content/uploads/2023/10/20231022_160443609_iOS-1024x473.jpg)
歩兵→弓兵→騎兵
騎兵は弓兵に強く、弓兵は歩兵に強い、そして歩兵は騎兵に強い。初めはごり押しできますが、ストーリーが進むと相克関係も意識しないと普通に同格でも負けます。
![](https://smartphone-infomation.com/wp-content/uploads/2023/10/20231022_075717303_iOS-1024x473.jpg)
戦闘前に敵軍のレベル以外にどの兵種が多いか右上に表示されているので、適した部隊を編成しましょう。序盤では各兵種が満遍なく編成されていれば負けはしないと感じました。
またプレイヤーレベルが上がることで、配置できる部隊数も増えていきます。
戦国系のゲームだと部隊の一兵卒まで練兵しないといけない事が多いですが、部隊のレベルを上げるだけで良いので、非常に楽です。戦闘で負傷しても回復させる手間もないのでやはり楽です。
攻略情報はこちら
まとめ
![](https://smartphone-infomation.com/wp-content/uploads/2023/10/20231022_003123710_iOS-1024x473.jpg)
思った以上に面白かったというのが素直な感想です。
ビジュアルの綺麗さ、戦闘時の演出、会話パートのボイス、ゲームアプリ自体も群雄割拠する中で力の入り具合を感じます。
戦闘には時間経過で回復する体力を消費するのでずっとプレイし続けることは出来ないので、少しプレイしたら回復を待つ流れになります。課金をすればその限りではありませんが、やりすぎ防止には丁度いい塩梅かと思います。
休憩時間や通勤時間で楽しむのも良いでしょう。